2016年10月16日日曜日

Mahabharata Part 3 完


Our 2 months journey to Mahabharata has been finished.
Thank you to all of you who had been involved in this project, supported us, and came to watch the performance!
Hope to see you again!
Now, off to Part 4〜⁉︎




2ヶ月間の創作期間が無事終了いたしました。
関わってくださった皆様、助けて下さった皆様、そして観に来てくれた皆様、本当にありがとうございます。
また続編でお会いしましょう〜!



2016年9月13日火曜日

We have renewed the web site of Mahabharata part3! マハーバーラタ3部のウェブサイトをリニューアル!


マハーバーラタ3部のウェブサイトをリニューアルしました!
新しいイメージ写真や、最新の公演情報を公開しています。また、チケットの購入方法も掲載しました。ぜひ、いますぐご確認ください!

We have renewed the web site of Mahabharata part3!
It containes new image photo and latast stage information.
And you can find how to get the ticket.
Please check it NOW!


Kami telah diperbaharui situs web dari Mahabharata bagian 3!
Dan Anda dapat menemukan cara untuk mendapatkan tiket.
Silakan periksa SEKARANG!

English/英語 site
http://kikh.com/mahabharata3/

Japanese/日本語 site
http://kikh.com/mahabharata3/jp/

Indonesian/インドネシア語 site
http://kikh.com/mahabharata3/id/





2016年9月12日月曜日

artikel suryo (スリヨによる記事)

Mahabarata adalah sebuah karya sastra kuno yang berasal dari India. Secara Tradisional penulis Mahabarata adalah Begawan Byasa atau Vyasa, yang secara singkat Mahabarata menceritakan Kisah konflik Pandawa Lima dengan saudara sepupu mereka Sang Seratus Kurawa. mengenai sengketa hak pemerintahan tanah negara ASTINA, berpuncak perang Bharatayudha di medan Kuruseta.
Dan cerita Mahabarata sangat populer di Indonesia. 
Hiroshi koike dalam karya Mahabarata part 3 ini mengemas menjadi sebuah pertunjukan multi kultur, yang memunculkan kesenian lokal dari masing-masing artisnya yang mereka berasal dari berbagai negara (Indonesia, Jepang, Philipine, China, dan Malaysia)
dari Indonesia saja bermacam-macam kultur budayanya (Jogjakarya, Malang, Pekanbaru Riau, Indramayu, Bali)
Hiroshi koike dalam karya ini memadukan seni tari, teater, dan olah vokal dari berbagai macam kultur.
Saya sanggat bangga bisa terlibat di karya Mahabarata ini, menurut saya proses karya ini seperti sebuah wadah untuk saling saling mempelajari dan saling tukar seni budaya dari masing-masing pendukung yang berbeda kultur budaya.
Saya sendiri lahir di Magelang Jawa Tengah, di besarkan di keluarga seni pedalangan, sampai sekarang orang tua saya masih aktif dengan berkarya wayang kulitnya. sedikit banyak saya mengerti cerita mahabarata. Magelang sanggat kaya akan seni lokalnya (kesenian rakyat) salah satunya Soreng yang pertama saya ikut menari di waktu masa kecil. di Jogjakarta saya belajar untuk mendalami dunia seni tari.
kurang lebih 6 tahun belakangan ini saya tinggal di Bali, terlibat dalam company DEVDAN SHOW Bali Nusa Dua Theatre.

マハーバーラタは、インドを起源とする古い文学です。古代、ヴィヤーサによって書かれたとされるこのマハーバーラタは、簡単に言えば、パンダワ5兄弟とその100人の従兄弟たち、コーラワたちとの諍いを描いた物語。ハスティナ国の支配をめぐる争いが、やがてクルクシェートラの地での大戦争バラタユダにつながっていきます。
このマハーバーラタは、インドネシアでは大変ポピュラーな物語でもあります。

小池博史は、「マハーバーラタ パート3」をマルチカルチャーの舞台作品として制作しています。そこでは、様々な出身(インドネシア、日本、フィリピン、マレーシア/中国)の、それぞれの地域の芸を見ることができるだけでなく、インドネシアだけをとってみても、すでにマルチカルチャー(ジョグジャカルタ、マラン、プカンバル、リアウ、インドラマユ、バリ)の様相を呈しています。
小池博史はまた、この作品の中で、舞踊、演劇、声の表現など、様々な要素をミックスさせています。
私は、この「マハーバーラタ パート3」に参加できたことを誇りに思っています。リハーサルを通じて、それぞれがお互いの文化を学び、交換しあうという場ができあがっています。
私自身のことを言えば、ジャワ島中部マグランで、影絵師ダランの家系に生まれました。今でも親は影絵師として活躍しているので、マハーバーラタに関しても少しだけよく知っていることがあるかもしれません。
また、マグランは特に民衆芸能が大変盛んで、なかでもソレンと呼ばれる芸能に小さい頃から参加していました。その後ジョグジャカルタで舞踊の世界を深く学び、ここ6年はバリ島に住み、ヌサドゥア・シアターで上演されている「DEVAN SHOW」に出演しています。



2016年9月8日木曜日

9/5の通しを観て by TOMO

此方に在住の日本人tomoさん(今回はお手伝いで入ってくれていて、いろいろと私たちの為に働いてくれています。そんな彼女がブログ記事を書いてくれました。)

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Kereeeen.

本当にどんどん 皆が物語に 入り込んでる。

マハーバラタを インドネシアに 持ってくるって 相当な自信と勇気が必要だと 思うのね。だって,この国,特にジャワ人は生まれた時からマハーバラタに ふれてるんだよ。名前だってワヤンや 神の名前から とってる人多いんだよ。
日本人がいくら 頑張っても 歴史が違う。

なのに 今回は,その インドネシア人が新しい発見をしてる。
それは 本当にすごいことだなー。
小池さん,相当読み込んでるんだなーって。読み込んでるだけでなく 愛してるなーって。

時々マハーバラタあっても,ふーん,で? で 終わってしまう。
どんなに 日本的な衣装やメイクで一瞬 わ!  となっても それだけ。
薄いか,新しい解釈やら彼ら(インドネシア人)には想像できないものが ない。
付け焼き刃にすぎない。
やはり 血が違うよ。

さらに 2国間の コラボレーションは,通常参加した 人には意味あるが,作品としては面白くないことが 多い。
しかし 今回は4か国,それどころか 過去の2国も 確実に存在してる。インドネシア人も フィリピン人,マレーシア人からも 刺激をうけてて コラボレーション作品としても成功のうちに 入る可能性が見える。

日本人の 二人だって,小谷野さんは長くバリ仮面舞踊習ってて,バリの地にきちんと 住んだ人。
すんだ人にしか分からないものを きちんと 持ってる人。

コンテンポラリー って ただ 容姿が美しい,技術が高いばっかりの ダンサーの 中で,ほぼ 唯一と 言っていいくらい,ともが観客で 見て,きちんと 物語を踊ってるダンサーだなー って 見てたのが さちこさん。
今回お知り合いになれて まじ 嬉しいのだ。

さらに 小池さん 含め,日本人ダンサーも, すでに 何年もかけて 構築してきてる。
その 重みが,他の国のテイストも 交わって新鮮なマハーバラタになってる。

インドネシアまで 来た方がいいですよって作品になるに 違いない。

インドネシア人が見て新しいマハーバラタなんてそうそう 出会えない。

インドネシア人のポテンシャルの 高さに 本当に驚く。
でも その ポテンシャルの 高さを引き出せる演出家がいないと,彼らは満足してしまう。
だから 最近は皆海外へ行くのだ。
ダンサーの素質はすごい 人沢山いるのだから,いい 指導者に引き出してもらうために。
今回彼らは相当ラッキー。
インドネシアにいながらして,引き出してもらってる。

やっぱり 最高,インドネシア。

2016年9月3日土曜日

blog riyo

Tahun lalu tepatnya di bulan juni 2015, saya mengikuti audisi koreografer dari jepang Hiroshi Koike dalam project Mahabrata part 3, dan saya terpilih setelah diaudisi dan akan mengikuti proses mahabrata part 3 tahun 2016. Setelah menunggu setahun lamanya, proses dimulai pada bulan agutus 2016, saya sangat senang sekali mengikuti proses ini, karna Hiroshi sudah mematangkan konsep mahabrata part 3 ini  selama setahun. didalam proses ini, penari tidak hanya dari Indonesia saja, hiroshi menggabungkan penari dari kuala lumpur, fhilipina, dan tokyo, proses yang sangat luar biasa selama 7 jam setengah, mendapatkan ilmu dari teman-teman yang lainnya, ini pengalaman yang sangat luar biasa. Didalam proses ini, hiroshi sangat detil sekali agar  karya ini menjadi sangat sempurna. Dengan kerja keras dan semangat tim mahabrata part3 akan menjadi karya yang sangat berkualitas dan sukses, dan menurut saya,  penonton wajib melihat pertunjukan ini, karena  akan mudah mencerna cerita mahabrata yang mendunia dengan adanya drama musikal Mahabrata part 3 ini. 


リヨのブログ記事

昨年のこと、正確には2015年の6月、日本の演出家小池博史による「マハーバーラタ パート3」のオーディションに参加し、幸いにも合格することができ、2016年に行われる創作プロセスに参加することになりました。約1年後の2016年8月より始まったこの稽古に参加するのはとても楽しく、小池さんが1年間、マハーバーラタ3のコンセプトを熟成させてきたのが良くわかります。

稽古には、インドネシアからだけではなく、クアラルンプールやフィリピン、そして東京から、ダンサー達が集まってきています。毎日7時間半にも及ぶ稽古の中で、他の参加者達からとても多くのことを学ぶことができます。これは本当にとても素晴らしい経験です。

稽古では、博史さんは大変細かい指示を出します。それが、この作品を特別なものにしてくれるのでしょう。そして、マハーバーラタ パート3に参加する全てのみんなの努力とやる気で、この作品は素晴らしく質の高いものとして完成することでしょう。

皆さん、この作品を絶対に観るべきです!世界的な物語であるマハーバーラタを、わかりやすく理解できる音楽劇、それがこのマハーバーラタ パート3なのです。

2016年9月1日木曜日

Pagi by Carlon

Everyday from super early breakfast you always hear the greeetings of "Selemat Pagi" and "Good morning" with smile. 
 
7:30am we start our rehearsal and usually begins with a warm welcome greeting from Hiroshi, then we do our music/songs in a circular sitting position. I am happy to seat around everyday with the amazing people here in Mahabharata. The value of "good morning" habit is a sign of a fresh start, new beginning and wonderful relationships. Next time I will talk about the process and everything 🙂 Good day!

2016年8月30日火曜日

今日の稽古場

   白井さち子です。みなさん、こんにちは。今日の稽古場からレポートです。

   ここ何日間かやっている、アルジュナとビーシュマの戦いのシーン。
象ちっちゃ…(笑)でも、まあこれがいろんな表情を醸し出すんですね…。

そして、その反対側では次のシーンのユニゾン稽古。
    riyoくん(白シャツの男性)が素晴らしいダンスマスターぶりを発揮してくれるんですよ。うわー!こういう片腕欲しい。日本に連れて帰りたい。ユニゾンのまとめっぷりと指導ぶりは群を抜いてます。

そして、今日は第2回衣装合わせ
  インドからの衣装とインドネシアで作った衣装を上手く合わせて行きます。以外と渋い感じでコーディネート。

  作品は1時間以上が形になったので後30分ぐらいで完成です。9/15にはプレビュー公演も予定されているので、何とかうまくつないでいきたいですね!!